厳選エッチ体験談告白

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泥酔

宅飲みで酔った勢いで立て続けに男2人と連続セックス

私は20歳の頃、定時制の高校に通って、終わった後に飲食店で朝方までアルバイトをしていた。

昼夜が逆転した生活をしていて、バイト先の人はみんな仲良しで、系列店が近くにあり、そちらのスタッフとも仲良くて、仕事上がりに飲みに行く事もしばしばありました。

私が働いてる方ではなく、系列店の店長さんは30才手前で、優しくて渋くて、とってもかっこいい人で、あこがれのお兄さんでした。

私もそこそこ気に入られてて、その店長の友人とクリスマスパーティーやるから、ということで、近くのバーを貸し切ってパーティーをした時、店長から友達の男の人(当時27歳)を紹介されました。

渋く大人な雰囲気の店長とは違って、明るくムードメーカーな感じの彼とすっかりうちとけて、凄く仲良くなったんです。

それからというもの、その彼に気に入られたらしく、「今飲んでるからおいでよ~」と、1週間に1回くらいのペースで呼び出されて、一緒に飲む仲になっていました。大抵は二人きりではなくて、2~3人でしたが。

ある日、「今飲んでるからおいでよ~」と、いつものように言われて、言われた通りに行ってみると、どうも店が分からない。道に迷ってしまって、目的地付近であろうと思われるコンビニまで迎えにきてもらう事にしました。

迎えに来てくれた友達に付いて行くと・・・どうりで見つからないはず。店じゃなくてマンション!家飲みなんて聞いてない!流石にちょっと警戒はしたけれど、今更帰るとは言えないし、とりあえず付いて行く事にしました。

部屋のドアを開けると普通の1DKのマンション。友達は「ただいまー」って、さくさくと部屋に入ってしまった。「はやく来いよー!」って、言われるがままに入って行くと、中には、彼以外に男性二人。

結構かっこいいHIP HOPスタイル系の男性(仮に中村さんとします)と、背が小さめで、スポーツ刈りのがっちりした感じの男性(仮に山口さんとしてみます)が、居ました。

家主の中村さんが、「男3人で飲んでてつまんなくてさー!来てくれてありがとね!」と、人懐っこく出迎えてくれました。

最初は「えー!20歳?若いねー!」とか、無難な会話をしてたんだけど、そのうち友達が「王様ゲームやろう!」って、言い出した。女1対男3とかありえないんですけどー!っていう私の主張はあっさり却下された。

私は渋々、男たちは楽しそうに王様ゲームが始まってしまいました。最初は一気飲み、とか、お尻で割り箸を割る!とか、全裸で家の外に出て「うんこ!」って叫んでこいとかアホな事ばっかりやっていました。

そのうち中村さんが「1が2に口移しでこのグラスの酒全部飲ます」とか、そういう系を言い始め、「げげ、2って私じゃん!」と、思ったら1は友達で、飲ませなきゃいけないグラスの4/5くらいは口移しする前に全部友達がこっそり飲んでくれた。

そんなところで優しさを感じてみたり・・・。そんなの基本かな?コドモだったんですよね。そんな事でちょびっと感動しちゃったりしていた。

結局、元々お酒は強くなかったんだけど3時間くらいしたらあっという間に泥酔。まだまだ続く王様ゲーム。私が友達にまたキスされることになって、1が2にディープキス3分!って命令。

だから指示通りにキスをしてたら、誰かが胸触ってる!!!「んん~!!」ってキスをやめて身を離そうとしたら、がっちり捕まっちゃって離してもらえない!

あっという間にブラは取られちゃって、誰かがおっぱい舐めてる!!泥酔して、頭ぐらぐらだし、力は入らないし、ディープキスしてるし、おっぱいは舐められてるし、どうしたらいいのかもう、なすがまま・・・。

そんな時、下半身にかすかな違和感を感じて横目で見てみると、中村さんがGパンを脱がそうとしてて、山口さんがおっぱい舐めてる!!さすがに「え・・えぇ!ちょっと まっ・・んんっ!」阻止しようとした私の抵抗むなしく、また友達に唇で動きを制止される。

あっという間にGパンも脱がされちゃって、胸の上にたくし上げられたセーターと、パンツだけの姿に・・・。中村さんが、「可愛いね~」って、笑いながらパンツの上からそっと割れ目に触って来て、思わず「やっ!やんっ・・」ってびくっとなっちゃいました。

酔っていた私の頭には、彼らの声は遠く聞こえ、「すっげー濡れてる」「いいね、若い子の肌って」っていうような会話が聞こえていました。いつの間にか、パンツも脱がされちゃって、山口さんのたくましい指が私の中をぐちゃぐちゃとかき回してるのが分かる。

私は複数の人の前でしたことなんて勿論なくて、気持ちいいやら、恥ずかしいやらで、「あんっ・・んー!いやぁああ・・あぁあん」って、いいんだかいやなんだか、よくわからないような、もうぐちゃぐちゃでどうにでもして状態になっていた。

そうしたら突然、山口さんに抱き起こされて、浴室に引きずられるように連れて行かれました。歩けないくらい泥酔してたので、ほんとに引きずられるように・・・。

「シャワーあびようね」って、山口さんが軽くキスをして、シャワーのお湯を出したまま、私をお湯のはってない浴槽に誘導しました。でも、立っている事はとてもじゃないけどできなかったので、そのまま浴槽内にぐったりと横になってしまった。

目をつぶったまま、浴槽の栓が閉めてあるので、だんだん足下からシャワーのお湯たまってくる暖かさと、中を掻き回す山口さんの指を感じていました。もう、気持ちいいとかではなく、ただなんかされてて、違和感があった。

変な感覚になっていた時、ふと、痛みを感じて目を開けました。すると、すでに浴槽に横たわっている私の胸くらいまで来ているお湯が、真っ赤!

一瞬何事か分からなくて、酔った頭をフル回転!足下を見ると、私に指突っ込んだまま浴槽で爆睡してる、バカ山口!こいつに指でされすぎて出血したと気がついた私は、一瞬にして酔いがさめ、浴槽から逃げ出しました。

頭は酔いが醒めたけど、身体はまだまだ泥酔状態。浴室から出た瞬間友達に抱きとめられて、そのまま廊下で押し倒されて、キスされながら胸を揉まれたり、また指入れられたり・・・。

血が出てたみたいだし、もうしたくないのに、実際されると「ああぁん んふぅ・・」って声が出ちゃうのが不思議。「すっげーやらしい・・入れるよ?」って言われてちょっと現実に引き戻された。

だから「だ、だめぇ・・・血が出てるの・・お願い やめて・・・」と涙ながらに訴えたところで、友達も酔っぱらい。やめてくれる訳もなく、すっごい太くて硬いのが、一気に突き上げられてくる。

「んんー!いやぁーー!!ああぁー・・あっ・・・んんっ・・」痛いっ!って思ったのはつかの間、すっごい硬くてすっごい大きい友達のもので、かきまわされて、どうにかなっちゃいそうな快感が強かった。

「すごぉい・・・すごい硬い・・気持ちいぃよぉ・・あぁあん」
「すっげー締まるな。すぐイキそーになっちゃうよ。」

お互いにそう言いながらも、すっごい奥の方にがんがん突き上げてくる。もう、おかしくなっちゃいそうで、全身がビリビリしてて・・・感じていた。

どのくらいしてたのか、友達が「もうだめっ でるっ」って小さくつぶやいて、私の胸からおなかのあたりに大量にまき散らしつついっちゃった。

手近にあったバスタオルで、自分の出した物を拭いてくれながら、「お前こんなに締まりよかったんだな。すげー気持ちよかったよ」って軽くキス。

その後、私はのろのろと起き上がって、自分の衣服を探しに部屋に戻ったら、まってました!とばかりに、中村さんに手をひっぱられ、ベッドの上に押し倒されてしまった。

中村さんはすっごい私好みで一番いい男だったけど、流石にこの状態でイイナ♪なんて思える訳もなく、「もうダメ・・・帰るぅ・・・」って言ったけど、所詮酔っぱらいの戯言。

私を抱き締めてキスしながら、「今日は泊まっていきなよそんな状態で帰る方が危ないだろ。」って優しげな声。もう中村さんの声が遠くて、どうにでもなれーって感じで、身をあずけた。

中村さんはおっぱい好きだったみたいで、私のGカップのバストをひたすら舐めて甘噛みして吸って、揉んで愛撫しまくりだった。そのうち「もう我慢できねー」って中村さんが言って、私の中に入って来た。

友達の荒々しい感じとは違い、優しくて、でも、とっても硬くて、気持ちいいつぼに入ってて、もう、やられすぎて気持ちよくなんてないだろうと思ってたら「んんっ・・・はぁっ!!ああぁん・・やぁああぁ!!」と、喉が枯れてるのに声はとまらない。凄い濡れてくる・・・。

中村さんは「やっべー こんなに締まりいい子は初めてだよ・・・すげぇ」って、ずっと独り言みたいにそれを繰り返してた。 

私は意識が混濁しすぎてよく覚えてないけれど、中村さんが凄く激しくなって来て、「ああっ!イク!イクよ!!」っていって、私のすっごい奥に突き立てると、そのままびくびくと脈打ってるのを感じた。ゴムはしてたみたい。

最後は「すっげー気持ちいい・・・」って、イった後、私の事をずっとキスして抱き締めてた。そのまま、私は吸い込まれるように意識を失ってっていうか、寝たんだと思う。

起きたら友達とバカ山口はいなくて、どうやら家主だった中村さんの腕枕でお目覚め。「ごめんね、起こしちゃった?俺さ、今日朝からサッカーの練習あるから、もう、家出なきゃいけないんだよね。起きられる?」と言う。

私は「あー うん」って寝ぼけ眼で、ここはどこだぁ?なんて思いながら昨日の出来事を思い出して・・・・・ああっ!!「かっ!帰る!帰ります!」ってシャワーも浴びずに慌てて服着て身支度してぼろぼろのまま帰宅しました。

それ以来その友達とは連絡取ってません。中村さんもバカ山口も元々携帯とかは聞いてなかった。しかし、店長には友達はこんなやつだったなんて言えず、隠し通しました。まぁ若かったなぁ、私。

長文駄文すいませんでした。読んで下さった方ありがとうございます。

酔った女友達が人肌恋しいというから・・・

付かず離れずの関係の女友達がすっぱりと髪を切ったんで、理由を問い詰めようかなとか思って飲みに誘った。女友達って言っても中学の時からの付き合いで、幼馴染みたいな物だ。

中学の時は三つ編みにしていたし、高校の時はポニーテールやらツインテールにしてて中々男からの評判も良かった。彼女は自分の可愛さを自覚している奴で、高校の時はラグビー部やらサッカー部の奴を手玉に取ってた。 

付き合って3ヶ月で別れたり、そういう奴。俺は中学から高校一緒になった時期に彼女を好きだったりもしたんだけど、まあとてもじゃないんだけど手におえないから諦めた。

実際よく喋るようになったのは大学生になって中学校の同窓会をやってから。両方地元に住んでるからそれ以降半年に一度とか、一年に一度位のペースで近況を報告しあうようになった。

本当に近所だから髪を切ったのも飯を食べてる時に親から聞いたくらい。

「今日パート帰りに会って少しお話したんだけどね」
「○○さんちの由香ちゃん。髪きったのねえ。」 
「へえ。」(もぐもぐ)
「あなたも切りなさいよ」
「サラリーマンなんだからそんなむさい頭じゃ。」
「うっさいなあ。そんな長くないって。」


そんな話を聞いた後に久しぶりだなと思って、部屋に戻ってメールで「お久しぶりです。暇。飲み行かね?」と聞いてみた。すると10分後に「お久。行く。いつ?」という感じで一週間後、地元のお好み焼き屋に行った。

久しぶりに会ったら肩まではあったけれど、確かに髪は短くなってた。シャギーいれて、耳元にはピアス。髪を切るたびに後悔する俺と違って、まあお洒落な奴は何やってもお洒落なもんだなと思った。

「お久しぶり。」
「お久。先週お母さんと会ったよ」
「まだジャスコでパートやってんの?」
「もういい加減古株だよ」
「友達いるから辞められないって。」

学生の頃はこんな口調じゃあ絶対話せなかった。こうやって話せるようになったのも、近況を伝え合ったりできるようになったのも就職して、容姿でもスポーツでも金でもないものに俺が誇りを持てるようになったからだと思う。

ちゃんと話してみれば彼女はラグビー部やサッカー部の遊んでいる彼女じゃあなくて同級生の女の子だった。向い合わせの席に座ってぽっぽ焼きのイカとビールを頼んで仕事の近況報告。

「出張多くて参るよ。」
「あ、お母さん言ってた。」
「一週間の出張3連続」
「ワイシャツも何も無くなって大変だったよ。」 
「へえ、私はデスクワークだからわかんないけど」
「なんかそういうのっていいなあとか思うけどね。」 
「いやー別に上手いもん食える訳じゃないしね」
「入って2年目じゃ下っ端もいいところだし。」

あたりさわりのない話をしながらビールを3杯ほど。4杯目からは近所の話。

「青木君いたじゃん。紀子ちゃんと結婚したんだって。」 
「マジで!?うちの中学これで3組目だっけ?」 
「多分。多いのかな?」 
「いやー、わからんけど」
「同級生ってだけじゃなかったらもっと多いかもな。」 
「恐ろしいね。みんみんなんて子供2人目産まれるしね。」 
「へー。」
 

あたりさわりのない話をしながらビールを2杯。お好み焼き屋の親父が話に加わる。

「うちの娘だって同級生と結婚したよ。」 
「嘘、じゃあここからも近いの?」 
「近いも何も魚正の息子と。一昨年。」

「えーーー。お好み焼き屋の娘と魚屋の息子が結婚したの?」

由香が噴き出すと、親父は「そうなるな。」はっはっは、と笑いながら言ってた。

そこでさらにビール一杯。そろそろ2人とも良い顔色になってきたから、河岸を変えることにして、15分位歩いて駅前のワタミに行った。

「ワタミって久しぶりだな。」 
「俺は3日ぶり。」 
「来過ぎ。それ。」 
「だって家から近いじゃん。」 
「なんか美味しいのあるの?」 
「・・・・ないね。」
 

2人で笑いながら入った。日本酒とワイン一杯づつ。

「恋人は?」 
「いないね。相変わらず。」 

「あれ?大学の時いなかったっけ?」 
「・・・君のことが忘れられなくてね。別れたよ。」 
「うわ嘘だ。」
 

「泣いて捨てないでってすがりつく彼女に俺は言った」 
「なんて?」
「こんな俺でも、待っている人がいるんだ」
「行かなくちゃいけない。・・・ってね。」 
「カッコイイね。」
「ただいま・・・由香。」 
「待ってないよ。」

カクテルとおつまみと日本酒を飲み始め、俺が聞きたかった本題に入る。

「お前どうなのよ。」 
「私?私は別に。」 

「髪切ってるじゃん。」 
「気分です。」 

「嘘だ。」 
「う・そ・じゃないですー。」
「男じゃないの?」 
「私は男じゃないですー。」
「か・み・を切った理由は男じゃないんですか?」 
「違うもん。違うし。ぜっんぜん!違うし。」
 

ワインとチーズ。後サワーだったと思う。

「あれでしょ?こう、失恋したから切ったんでしょ?」 
「違うし。振られた事なんてないし。」 

「じゃあ振ったんだ」
「それで罪悪感で。やだね。汚れてるね。」 
「ちがうっつうの。ていうか私処女ですから」
「男なんて知らないですし。」 

「うわ・・・-。」 
「何よそれ。」 

「俺童貞。」 
「大嘘つかないでよ。」 
「俺のセリフでしょそれ。」

シメに日本酒とお茶漬けで終わりにして、いい加減に酔っ払った彼女と家路につく。

「いやーー相変わらずざるだね。」 
「そっちもだろう。なんぼ飲んだよ今日。」 

「わかんない。あーーふらふらする。」

そう言うと狭い坂道をジグザグに歩いてた彼女が急に手を取ってきた。胸のふくらみが押し付けられてきたけれど、正直酔っ払ってたからその感触がどのくらい柔らかかったのか。とかそういった事はあんまり覚えていない。

彼女がしがみついて来るようにして。俺は引きずるようにして歩いた。そして彼女の肩を抱くように抱えた。恋人と別れるとか、今の仕事の事とか。誰でも抱えているけど自分にとってはすごく深刻で。人に言うとチープになってしまう悩み。

そういったものに押しつぶされそうな気持ちは俺はよくわかった。俺は今よりもむしろ学生時代がそうだったから・・・・。「色々あるんだな。わかるよ。色々ありすぎてわかんなくなる事ってあるよ。」そう言って肩を抱えなおす。

もし俺の肩でよければ、いつでも貸してあげたい。そう思った。そうしたら彼女は上目遣いで俺の事を見て「何にもないのよ。」そう拗ねたように言った。

(゚∀゚)?
「は?」
「はーー。だから何にもないんだって。ここ1年位。」 

「何にもないって?」 
「1年前に大学の時の男と別れてから何にもないの。」 
「事務職で周り子供2人とか3人とかいるおばちゃんばっか」
「仕事終わってもやる事ないし。」

酔ってる時独特の早口で捲くし立てられる。

「合コンとかは?」
「私あんまり友達いないし。」
「それ以外に出会えるようなところは?」 
「あ、スポーツジム行ってる。」 
「じゃあそこで。」 
「マッチョ嫌い。キモイ。」 
「マッチョばっかじゃねえだろ。」

坂を降りた所の公園に自然と足を向けてベンチに座った。

「だから?飢えてんの?」 

そう言うと意外なほど素直に彼女は頷く。 
「飢えてるって言い方悪いし。」 

「人肌が懐かしいとか。」 
「それもエロいし。」 
「人のぬくもり、暖かさを感じたい。」 
「そうそれ。」 
「捨てられた犬みてえ。」 
「うるさいわね。」

ベンチで足をぶらぶらとさせながら彼女はそう言った。

「でもそういうのない?」(語尾上げ) 
「あるね。」 

「なんかすっごいわかるよ」
「私最近。フランケンシュタインとか。」 
「そうなんだ。」 
「あたたかい声をかけてもらいたい。それだけなのにさ。」 
「なんか切実だなオイ。」 

「なんかこう・・・・」
「カワイイとかあんまり言われてないと老いちゃうよ。私は。」 
「かわいいよ。」 
「いいよもう。取って付けてるよもう。」

それでもいやマジマジ。というと彼女はまんざらでもない顔をした。男としてここで勝負に出るかどうかなんだけれど、酔ってる俺はあっさり勝負に出た。セクハラという手段で。酔った弾みで。隣に座り直して聞く。

「じゃあもう一人えっちバリバリっすか。」 

「うえ?し、しないよ。何いってんの。」 
「でも寂しいんしょ?」 
「寂しくなんかないです。しません。」 
「へーしないんだ。」 
「うん。」

そういいながらじりじりと隙間を詰める。それでも彼女は間を空けなかった。近寄って肩を再度抱く。これで振り払われたらダメだろう。「な、なんで肩だいてんのよ。」上目遣いで睨んでくる。けれど振り払われはしなかった。

「いや、なんとなく。寒そうだし。足とか。」そう言って彼女を抱え込むようにして足に手を延ばした。すると「えーーちょっとまって。ちょっとまって。セクハラ?これセクハラ?」と小さい声で言って来る。

「セクハラじゃない。」 
「じゃあ何よ。」 

「セクシュアル・ハラスメント。」 
「同じだし。」

足に手を這わす。「濡れてなかったらセクハラ。濡れてたらセクハラじゃねえってのは?」と言ってしまう。ああ俺はAVの見すぎだ。それは認める。けど今までの経験上、これで本気で嫌がらなきゃ大丈夫だって知ってた。

彼女は「濡れてません。」と俺の腕の中で小さな声で言った。

「じゃあ、賭けは成立?」
「濡れてないから私の勝ち。セクハラー。」

つうか完全に体抱え込まれてこれで濡れてなきゃ確かに負けだけど。「わかった。じゃあ確かめる。」そう言ってスカートの中に手を突っ込む。

「うわ、冷た。ってダメだって。それはダメだって。」 

「確かめるだけだから。確かめるだけ」
「だからこれセクハラじゃないよ。」 
「うわ嘘だよ。こっちの方がセクハラだって。」

足の付け根まで指を伸ばして下着を横によける。そのままなぞるように開くとすんなりと指は中に入った。「んっ!」と声を漏らし、その途端俺の腕を離させようと掴んでた指がきゅっと俺の腕を強く掴んだ。

指が入る程度潤んでたというだけで確かに濡れ濡れじゃあなかった事は確か。「こらっ。ってやー。」と両手を俺の腕に絡ませてくる。

「めっちゃめちゃ濡れてんじゃん。」 
「嘘だ。」 
「だからセクハラじゃないね。」 
「わかったから、離してって。」 
指を折り曲げる。 
「あーーだめ。だめっ。」 
「あ、ごめん、指抜けない。」
 
彼女を抱え込むような歪なかっこうで続ける。

「うわ、大嘘っんっ。もう。」
「わかった。わかったから。もう。んっ!」

懇願する調子でこっちを見てくる。

「何が?」

「ホテルいってあげるから。ね。」

耳に囁くように言って来た。無論俺は答える。

「なんで?いや、いいよ別に。」 
「うわ・・・最悪だ・・・」

指をくいくいと動かす。とさっきまでとは違ってしっかりと濡れてくる。

「あーんっ!もうっ。すっっっごい恥ずかしいんだけど!」 
「いや、セクハラじゃないからこれ。」 
「セクハラだよ!!」

彼女の形のいい唇が半開きになって、良い声が漏れてくる。「ねえ、どうするのっ?ねえっ。もう離して。。」途切れるように言ってくる。

「ここでいっちゃえば?」と言った瞬間彼女はぎゅっと目をつぶり「だめ、絶対だめだって。誰か来たらどうすんの?」と言う。たしかに公園だったりする。

「じゃあ、どうして欲しいの?」 
「離してって」 
「だめ。」 
「ホテル・・・」 
「行きたいの?」
 
こくこくと頷く。

「ホテル行って何すんだよ。」と意地悪な事を言うと、彼女は俺から目線を離すようにして耳元に唇を近づけると「入れて。」とせっぱ詰まった声でうーと唸りながらそう言ってきた。

「入れて欲しいの?」
「うわーーーーもうっもうっ!」
足をバタバタとさせる。

「ね、恥ずかしくない?自分で言ってて。」 

「恥ずかしいけど。」
 
それを聞くともう、わかったから。そう言って彼女は俺の腕の中に身を預けてきた。指を抜くと彼女は慌てて自分の服の袖で俺の指を拭ってきた。立ち上がってぱっぱと服を整えると「びしー」と効果音付きで頭を引っ叩いてきた。

「うわ、やられた。」
顔が真っ赤になっている。
「うわ、もう、すごい恥ずかしいよ。」 
「何気に俺も。」

「ほら、行くよ。街道出てタクシー拾おう。」 

「え?何しに?」
 
と言うと彼女は真っ赤な顔で両手を俺の頬に当てて。

「本気で言ってる?」
「あ、そうか。入れて欲しいんだっけ?」
「うわーーっもういい。もういい!みーー!もう!」

勢い良く向こうに振り返ろうとする彼女の腕を取って再度顔を近づける。そのままの勢いで唇を合わせた。

「んっ・・・なんかさ、手練手管って感じ慣れてる?」 
「まさか。」
 
すべてこれ、近所の公園だったりする。タクシーから出て転がるようにホテルに入る。暖かくなっている部屋に入って、がちがちと当るようにキスしながらベッドへと倒れこんだ。

「酔っ払ってる?」 
「俺は平気だけど。」 
「私は酔ってる。」

うーと言いながら。腕をなぞるようにして。「うーーーもう、すごいかっこいい。気持ちいいっ。」そう言うと彼女はたまらないように口を半分開いて舌を出してきた。出した舌に絡みつくように舌を絡ませてくる。

「えーと、一年ぶり?」

「・・・もっと。一年半位かも。」
「今出会い系とかあるじゃん。」
「やだ。やりたいのにだって気分くらいあるのっ!」 

「今気分?」
 
答えはなくって、んーーと舌を差し出してくる。「久しぶりで、処女みたいなもんだよ。もう。」そういってえい。と巴投げの要領で俺をベッドの上に引き上げてきた。

「濡れてる?」そう耳元で囁くと彼女は唇を離して、猫のように目を丸くしながら俺の下から這い出そうとした。

「どうしたどうした。」 

「だめだめだめだめ。」
「ちょっと着替える。ついでにシャワー浴びてくる。」

立ち上がって風呂の方に行こうとする彼女を捕まえて、再度ベッドの中に転がした。「わっわっダメだって。」と言うが構わず一気にスカートを捲り上げ、下着の中に手を入れる。

「うわ、濡れてる。」
「だからダメだって」
「後ではけなくなっちゃうから。」 
「じゃあ、今脱げよ。」
 

んう。と言いながらまた舌先を伸ばして、脱がせろと言わんばかりに彼女は腰を上げてきた。脱がせるのも、俺が脱ぐのももどかしくて、それでもちゃんとゴムは装備しながら彼女に重なった。

俺は詳しくはわからないんだけれど、彼女の体は香水の匂いがして。俺が入れた瞬間肩をすぼめるようにしながら腰と背中をぐぐぐうっとそらせた。

「っっあーーー。は、入った?」 
「根元までしっかり。」 

「うあんっやだっ。その言い方。」 

「うわ、しまった。」 
「なによ。」 
「入れてって言わすの忘れた。」

やだもう、と言いながら彼女は俺の耳元に口を近づけていれてるじゃん、とそう言った。俺は「根元まで入ってる。」とリズミカルに動きながら彼女に言うと「もう、あんっ・・だめ。言っちゃ。」と恥ずかしそうに答える。

自分の動きに合わせて胸のふくらみが動いたり、彼女の唇から声が出てきたりするのを確認するように。あたりまえなんだけれど。

「すごい・・太い・・」 

「・・・わかんの?」 
「・・・わかんない。でも。」

そう言って彼女はぺろりと下を出すような要領で笑うと、笑いながら唇を求めてきた。


「あ、やばいもういきそう。」
「ん、っうんっ・・いいよ。」

目線をそらせて息を弾ませるようにして彼女は言う。今になって恥ずかしくなったかのように両腕で胸を隠すようにする。

俺は「えっと、今日は泊りで大丈夫?」と、いきたいのと、もっと楽しみたいのがない混ぜになったような気持ちで聞いた。そうしたら「絶対大丈夫じゃない。んっ!うんっ!」「でも、4時くらいまでなら大丈夫。」と言う。

だから23時位を指している時計に目を走らせながら、彼女はそう言って正常位の格好のまま本格的に腰を前後に動かしてきた。

それにあわせてラストスパートをかけるように、俺は上下に揺さぶるように動く。「んっんっ・・・あんっ」彼女は集中するように目をつぶって、俺に合わせるように腰を前後に動かす。

包み込まれるその感触と、視覚的エロさにすぐ追い込まれて「あーーやばい、いく。」と言った瞬間、彼女は胸を隠していた手を首に巻きつけて、ぎゅーーーっと絡み付いてきた。

その後、「やっちゃった・・・」と汗をかいた体をシーツに包めるようにして、わざとらしく後悔しているといった口調で彼女は言った。

「俺は本懐を遂げたんで。」 
「私彼氏以外としたのって初めてなんだけど。」

うわ、恥ずかしいし。とそういって彼女は枕に頭を埋めてぶんぶんと横に振る。「彼氏以外ねえ。」と言うけど雰囲気的に反論とか今言ってはいけないような気がしたので、その時は黙っておいた。

「シャワー浴びてくる。」 
「あ、うん。」 
「4時まで、、だよな。」 

「うわ、まだやる気・・・?」

シーツからぴょこんと顔を出してそう言った彼女はあんまり嫌そうじゃあなかったw

酔い潰れた大学の女友達を実家に送ってSEX

俺が大学一年の時の話です。その日、俺は女友達の香奈(仮名)と二人でサークルの部室で雑談をしていた。香奈には前に飲み会でファーストキスを奪われたことがあったから内心ドキドキしていた。

今もそうだけど、俺は女と話すのがイマイチ苦手で、相手がファーストキスの相手となりゃあそれはひどいもんだったと思う。でも、勝手にドキドキしてる俺とは裏腹に香奈は普通に話を進める。適当な相づちを打ちながら話を聞いていたら俺の様子が変だと思ったのか香奈が聞いてきた。

「どうしたの?なんか悩み事でもあるなら聞くよ?」 
「え?あ、いや、なんでもない・・・なんか変か?」 
「んー・・・まぁ、智也(仮名)が変なのはいつものことかぁ」 
「なんだそりゃ・・・」

そんな会話をしてる時に俺の携帯が鳴った。サークルの先輩で四年の由佳(仮名)さんからだった。電話の内容は今から飲みに行きたいんだけど、人がいないから来ないかっていう感じだった。俺は前に由佳さんにも飲みで唇を奪われたことがあり、以降、由佳さんからのアピールが激しかったからスルーしたかった。

だけど、香奈がかなり乗り気で「行こう行こう」と言うので、嫌々二人で待ち合わせの場所に向かい、由佳さんとゴン太(仮名・四年・男)さんと合流して、飲み屋に向かうことにしたけど、その日は雨で、由佳さんは傘を持っていなかったらしく俺の傘に入ってきた。

「相合い傘とは熱いねぇ!!ヒューヒュー!!」と、鬱陶しい煽りをくれるゴン太さんをスルーしつつ出発。飲み屋では、まぁ普通に乾杯して飯食って・・・4人だったからそこまで大騒ぎもせず、他愛もない会話が続いてました。飲み始めて一時間半経つ頃には4人ともほぼ完成。

尿意を催したのでトイレへ向かい、少ししんどかったので用をたした後トイレの中でちょっと休憩。ひと息ついてからトイレを出ると由佳さんが立っていた。「あぁ、すいません・・・。お待たせしました・・・」と、横を通り過ぎようとしたら手を掴まれて壁に押しつけられた。何かと思う間も無く唇を奪われてキス。

何回かの軽いキスのあとに唇にしゃぶりつくような激しいキス。あまりの快感にたまらず膝が折れた。それでも動きを止めない由佳さんの舌と唇。もうどうでもいいや・・・と思っていたら由佳さんが俺の激しく勃起なチンコをさすってきた。とっさに唇を離すと由佳さんはフフッと笑い「そんなに気持ちよかった?」とだけ言ってトイレに入っていった。

俺は席に戻ろうにも激しく勃起&息遣い激し杉なので、またそこでひと息・・・といきたかったけど、それではトイレにしては遅すぎるし出てきた由佳さんに鉢合わせてもアレなので、息遣いだけどうにか整えて席に戻った。

案の定、席に戻ると案の定ゴン太(敬称略)に「二人でトイレで何してたんだよ~」と言われたが、そこは華麗にスルー。しかし、香奈にまで「本当に遅杉。二人だけ残されたから口説かれて困ったっての。」とキレ気味に言われたので「あー、ごめんごめん。飲み過ぎて頭痛いからトイレでちょっと休んでたんだ」と謝罪。

華麗にスルーされて「お前ら先輩に対してその扱いはひどいだろ~」と笑うゴン太。そんな話をしてるうちに由佳さんが戻ってきて、また他愛もない会話が再開した。それからしばらくして、もう終電って時間になった。

俺は「あ~、もうそろそろ終電なんで帰りますよ」と言うと由佳さんが俺にすり寄ってきた。「え~?今日家に泊まっていきなよ~」と腕に抱きついてくる。二人の前でそれはまずいだろ・・・とわけのわからない考えをしていたけど、ゴン太は酔いつぶれて寝てて、香奈はこの会話の途中でトイレに行ってしまった。

俺が「いや・・・それは・・・」とモゴモゴしてると、耳元に「さっきの続き・・・しよ?」と囁く由佳さん。その言葉を聞いた瞬間に理性のほとんどが飛んだような気がした。でもまだ残る理性で承諾は出来ない・・・一応の拒否はしているものの、由佳さんの押しは強い。あ~・・・このまま由佳さんの家に泊まって、そこで童貞捨てんのかな・・・そんなことを思った。

その時、俺の携帯が鳴った。それを言い訳に由佳さんから離れる。こんなタイミングにメールなんてどこのナイスガイだ。そう思いながら携帯を見る。「送信者 香奈さん」・・・?一瞬何がなんだかわからなかった。内容は一言。「断って」何のことかわけがわからなかった。とりあえず返信。すぐに返信がきた。

「ん?送る人間違えてないかい?」
「智也に言ってんの!!」 
「へ?何をよ」 
「由佳さんの家に泊まるって話。断って。」

よく意味がわからなかったけど、とりあえず「あい、わかった」とだけ送った。その間も由佳さんは「誰とメールしてるの~?ねぇねぇ」の繰り返し。そして、俺が携帯を置くのを確認するとまたくっついてきた。「ねぇ、泊まっていきなよ~」と一応、断ると言ったもののこう言われると断りにくい・・・。

気がついたら香奈が戻ってきた。恐い顔でこっちをジッと見ている。由佳さんは構わず押し、押し、そして押し。しどろもどろで断りきれない俺。そのうち由佳さんはトイレに行ってしまった。はぁ~とため息をついていると足に痛みが走った。何かと思って足を見ると香奈が足をガンガン蹴っている。

何気に痛かったので「痛いから痛いから!!何さ」と聞くと、あからさまに睨んでくる香奈。

「断れって言ってるでしょ」 
「てか、それなんで?」 
「いいからぁぁ!!」

酒で顔を真っ赤にしながら怒鳴るので思わず「は、はい」とヘタレな返事をしてしまった。そうこうしてるうちに由佳さん戻り。由佳さんに話しかける前にこっちから切り出す。

「あの、泊まりの話なんですけど・・・」
「たった今親から電話があって・・・」
「最近、外泊が多いから帰ってこいとのことなんで・・・。」 
「え~!!うそ~~!!いいじゃん!!」 
「いや、親父がキレてるんで・・・」 
「でもこのままだともう終電ないんじゃない?」 
「あ、じゃあ急ぎます・・・」

寝てるゴン太を起こして会計を済まして、外に出て駅に向かう。由佳さんは「じゃあ、終電間に合わなかったらウチね!!」と言い、俺は「はい、そしたらそうさせてもらいマス」と言いながら駅に向けて早歩き。ゴン太は眠いと言って帰ってしまった。

携帯で時間を見てみる。終電まではギリギリ間に合いそうな感じ。それなりに呑んだせいで頭がクラクラする・・・。大体駅まであと5分っていうところでもう一度携帯を見ると、終電まであと10分くらい・・・間に合った。その時点で由佳さんは諦めたらしく「あー・・・まだあるね。じゃあ、あたし帰るね」と帰ってしまった。

怒ったんだろうなぁと思いつつ香奈の方を見る。元々、酒に弱いのに今日はいつも以上に呑んでいた為かしんどそうだった。「駅までもうちょいだよ。大丈夫?」と声をかけてもハッキリとした返事が無かったので「おぶろうか?」と聞くと黙って頷いた。そこから駅までのちょっとの距離香奈をおぶって歩く。

香奈が小さい声で呟く。 
「ありがとうね」 
「ん?気にしないでいいよ。短い距離だし」 
「うん・・・それもそうだけど」 
「ん?」 
「なんでもないぃ・・・」

そんな恋愛漫画みたいな会話。とにかく駅に着いた。俺の乗る終電のアナウンスが流れてる。急がなあかんなと思い香奈を降ろす。出発のベルも鳴っていた。

「じゃあ、俺もう行くけど帰れる?」 
と急ぎ口調で聞くけど返事なし。 
「やべ、間に合わないや。じゃっ」
と、走り出そうとしたら腕を掴まれた。 
「一人で帰れそうにない・・・」 
「えぇ!?」 
「ていうか・・・」 
「何?・・・あ」
 
プシュー・・・電車のドアが閉まる音。

「あー・・・」
「ごめんねごめんねごめんね・・・」
「いや、まぁ、いいよ。で、香奈大丈夫?」
「ん~・・・一人で電車乗っても寝過ごしちゃいそう・・・」
「あー・・・じゃあ、駅まで送っていくよ」 
「ありがと・・・」

そんなこんなで、とりあえず香奈の家への電車に乗る。香奈はほとんどしゃべらないで携帯をカチカチ・・・。「駅まで送ったらどうしたもんか・・・野宿かぁ!?」そんなことを考えてたらメール着信。

「送信者 香奈さん」
「ウチに泊まらない?」
「いや、親御さんが許さんでしょ」
「親がいいって言ったらいい?」 
まぁ、あり得ないだろうと思ったので 
「まぁ、親御さんが許可してくれるならお言葉に甘えるわ・・・」

すると香奈は覚束ない足付きでちょっと離れて、携帯でどこかに電話をし始めた。しばらくして戻ってくると「いいって」と嬉しそうな顔で言った。

「・・・え?」なんて言ったか理解出来なかった。理解出来た後もとても信用出来なかった。大学一年の娘が男を泊めに連れてくる。そして、それを許可する親。そんなもんなんか?あり得ん。

ウチで兄貴が彼女を泊めようとするのを親父が大反対してるのを見たことがあるだけに、余計に信じられなかった。でも、さっきまでの気分悪そうな顔はどこ行ったと言いたくなるくらい可愛い笑顔を浮かべてる香奈。実際に香奈の家がある駅に着き改札を出ると、そこには香奈のお母さんが車で来ていた。

「智也君、こんばんは~」
わざわざウチのアホをおぶってくれたんだってぇ?」
「あ、こ、こんばんは・・・。」 
「あんたも迷惑ばっかりかけるんじゃないよ、まったく・・・」 
「うるさいなぁ・・・早く行こ」

香奈に手を引かれて車に乗り込む。ボーっとしてるうちに香奈の家に到着。和室に通されるともう布団が敷かれていた。

「何から何まですいませんです・・・」
「いいのいいの。お世話になってるんだから!」
「あ、お風呂も入っていいからね」
「ありがとうございます」
「相変わらず堅いわねぇ(笑)あ、一つだけ!」 
「はい、なんですか?」 
「一緒に寝たりしちゃ駄目よ?」
「香奈は自分の部屋で寝なさいね(笑)」 
「は、はぁ・・・」

そのうち香奈が「も~・・・何言ってるのよ・・・。はい、おやすみ!!」と追い出し、お母さんは笑いながら二階に上がって行ってしまった。「さてと・・・じゃあ、とりあえずあたしシャワー浴びてくるね。智也は楽にしてて~。あ、まだ寝ないでよ?」と言い香奈はフラフラとシャワーへ。

前に来たことがあるとは言え、やはり女の子の家は変に落ち着かない。無意味に携帯をいじってると香奈があがってきた。「お、ちゃんと起きてたね。じゃ、シャワー浴びてきな?」と言われシャワーを浴びてスッキリ。用意してもらっていた香奈のシャツとジャージ着て先程の和室に戻る。

すると、そこにはチューハイ飲んでる香奈。思わず「また飲むんか!?」と軽く叫んでしまった。「まぁ、初宿泊記念ってことで」とわけのわからない理由を言われしぶしぶ飲む。最初は軽い話をしながら飲んでたけど、段々無言状態へ・・・。酒のせいか気まずいとも思わずチビチビ飲む。

そして不意に香奈が言った。 
「キスしていい?」
「は、はい?」 
「なんか文句あるの~?」
「いや、文句っていうかさ・・・」 
「嫌い?」 
「嫌いだったら駅まで送ったりしないよ・・・」 
「嫌いじゃないなら何?好き?ねぇ、好き?」 
「あー・・・うん、好き好き」 
「何その言い方ぁ!!でも、そうかぁ」 
「あたしが好きかぁー。そうかそうか・・・」 
「何て言うか・・・姉さん飲み過ぎっすよ」

俺はそう言って布団に仰向けに倒れ込んだ。軽く好きとは言ったけど、実際香奈には惹かれてた。初キスの相手だから心に残ってる。それもあったと思うけど、香奈は魅力的だった。まぁ、それはおいといて、結構疲れていただけあって横になったらすぐに寝そうになった。

数十秒の沈黙。「寝ちゃった?」と言う。正直、半分意識飛んでたけど目は閉じたまま「いや?」とだけ答えた。香奈がまた聞いてくる。

「あたしのこと好き?」 
「うん・・・好きだ・・・」 
「そっか・・・うん」

モゾモゾと何かが動く音が聞こえたけど目を開いて見る気力はなかった。「・・・やっぱりキスする」え?と目を開けると目の前に香奈の顔があった。次の瞬間には香奈の唇が俺の唇に重ねられていた。由佳さんのキスと違って、上手くはないキス。

でも一瞬で目が醒めた。唇を離してから数秒見つめ合ってから、お返しのキスをした。そこからはお互いにキスの応酬。チュッて感じの短いキスをお互いし合う。俺が上になったり下になったり・・・。狭い布団を抱き合いながらゴロゴロ転がりながらキス。

「舌・・・入れていい?」今思うとかなり恥ずかしい質問。香奈はクスッと笑いながら「いいよ」とだけ答えた。そこからは短いキスとディープキスの繰り返し。結構な時間夢中でキスをしあってたと思う。そうしたら、不意にガタッと物音がしたのでお互い動きが止まった。

音がした方を見たら猫がふすまを開けて入ってきただけだった。それがわかった途端に二人で笑った。猫を部屋から出してふすまを閉じて、また布団に横になった。

「智也、汗でシャツ濡れてんじゃん。」
「風邪ひいちゃうよ?脱いだら」 
「あ、ほんとだ・・・でも脱ぐのは・・・」 
「あたししかいないんだしいいじゃん」

なんか変に納得してシャツを脱いだ。 
よく見たら香奈も結構汗をかいてる。

「香奈も汗かいてんじゃんか」
「何?脱げって言ってるの?」 
「あからさまに言えばそうかな」 
「ん~・・・じゃあ、智也が脱がして?」 
「え・・・俺が?」
「うん、出来ないのぉ?」

香奈が挑発じみた言い方で言う。俺はそういう挑発に簡単に乗ってしまう性格だったため「よし、脱がす!」と意気込んでシャツの裾に手をのばす。それから何度も「いいんだな?」と確認をとった後に一気にシャツをめくり上げた。

まぁ、挑発に乗りながらも確認をとるところあたり、かなりヘタレ臭が漂うけど勘弁してください。何と言っても童貞だったし。とにかく、シャツを一気にめくりあげた。

俺がそこまで一気に脱がすと思っていなかったのか、とっさに胸を手で隠す香奈。「ちょ、ちょっと脱がしてとは言ったけど、そんないきなり・・・」多分そんな感じのことを言ってたと思う。でも俺はそれどころじゃなかった。

理由は簡単、香奈がブラジャーをつけていなかったから。自分で脱がしておきながらしばらく固まってしまった。「あ、ご、ごめん。下着つけてないと思わなかったから・・・」思わず体ごと反対を向く。何か自分が凄く悪いことをしたような嫌悪感に襲われた。消えてー!!そう思った。

すると香奈が優しい声で言った。「いいから・・・こっち向いて?」香奈の方を向くと香奈は布団をかぶっていた。何故か少し救われた気がした。でも、香奈が着ていたシャツが布団の横に脱がれているのを見てまた鼓動が高鳴った。

俺がどうしていいかわからなくきょどっていると「寒いでしょ?そんなところにいないで布団入ろうよ」と香奈が言ってきた。俺が返事をする前に、思い出したように香奈が言った。「あ、電気消して・・・」「ワカタ」変な発音でそう言ったのを覚えてる。

電気を消してから香奈の体に触らないように布団に入る。向かい合う。「なんで離れてるの~」そう言われてモゾモゾ近づく。香奈が抱きついてきたのでこっちも香奈を抱く。さっきは意識しなかったけど、自分の胸に香奈の胸が当たっているのがわかる。当然のごとく起ちっぱなし。上半身はくっついてるけど腰は引き引きだった・・・。

「素肌同士だとあったかいね~」「そだね」と言い、ちょっとの間抱き合ってから香奈が「下も脱ごっか」と言う。香奈はそう言うとモゾモゾ動いて布団からジャージをポイッと出した。「智也も早く!」そう言われて慌てて脱ぐ。

俺がジャージを布団から出すのを確認すると、体をピッタリとくっつけてきて、それからキス。お互いの体を押しつけ合うように抱き合いながら舌を絡ませ合う。勃起物が香奈の腿に当たっているのがわかったけど気にせず続けた。

ディープキスを続ける内に香奈の口から「んんっ・・・はぁ・・・」と声が漏れだした。その声が導火線に火をつけた。香奈の唇から唇を離し、頬から首にキスをする。そのまま香奈の首にキスを続けつつ胸に手を持っていく。香奈の胸を触る、初めて触る柔らかい胸に感動を覚えつつ胸を揉み、たまに人差し指で乳首に刺激を与えてみる。

反応は思いの外よかった。声が段々大きくなる香奈。「暑くない?」そう聞く。息を荒げながら「え?うん・・・」と答える香奈。その言葉を聞いて俺は掛け布団をどけた。いきなり布団をどけたからかまた胸を手で隠す香奈。今回は俺は止まらなかった。香奈に何も喋らせずキスをする。

キスをしながらさり気なく香奈の手を胸からどける。両手ともどけてからキスをやめて顔を下へ。ちゃんと香奈の胸をみたのはそれが初めてなので、思わず見入ってしまった。「恥ずかしいからそんなに見ないでよ・・・」恥ずかしそうにそう言うのが最高に可愛かった。

「ごめんごめん・・・」と言ってから香奈の胸への愛撫を再開する。乳房を口に含み乳首を下で舐める。もう片方の胸も手で刺激を加える。「あっ・・・んん・・・はぁ・・・」香奈の喘ぎ声でこっちも更に燃えてくる。そのまましばらく胸を攻め続ける。

ふと、視線が香奈の下半身にいった。次の瞬間にはそれまで胸を愛撫していた手を下に這わせていた。その手の動きに香奈が気付いて「あ・・・」と何か言いかけたけど無視して下着の上から然るべき場所を触る。湿っていた。下着の端から指を入れて触るとかなりヌルヌルして濡れているのがわかった。

「脱がせていい?」そう聞くと香奈は何も言わずに頷いた。香奈の下着を取る。そこを見られるのは抵抗があるようで足を閉じていたのでまたキスをする。キスをしながら指で濡れている場所を撫でる。撫でる度に鳴るヌチャヌチャという音が俺を激しく興奮させた。

段々と指を割れ目に沈めると香奈の反応も比例して大きくなる。動かしてるうちに指がヌッと膣に入っていくのがわかった。相当濡れていたため指はスルスル入っていく。「んあぁぁ・・・」と可愛い声を出す香奈。その声がもっと聞きたくて指の動きを激しくする。

くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・その音と同じリズムで喘ぐ香奈。喘ぎながら香奈が言う。「ま・・・待って・・・あたしも智也にしたい・・・」そう言いながらトランクスの上からマララーをさする。「智也も脱いで・・・?」恥ずかしさはあんまり無く、トランクスを脱ぐ。

そしてお互いに手で刺激し始める。「ねぇ・・・智也のもヌルヌルになってるよ?」そう言われて見てみるとガマン汁がかなり出ていた。「ん・・・でも香奈には負けるよ」そう言いながら愛撫し合う。さっきまでと違って自分も刺激を受けるためうまくやりにくかった。

というより、香奈の手コキが良すぎて即イキそうになる。「ちょ・・・やばいやばい・・・」そう言うと香奈も察して動きを止めた。少しの間があってから香奈が言った。「ねぇ・・・しよ?」返事をキスでして布団に倒し挿入体勢へ。あとは繋がるだけ。ただ、一つ戸惑いがあった。スムーズにやれるか?俺!

まぁ、その戸惑いは香奈が入り口まで誘導してくれたことで解消したんだけど。グッバイ童貞、お前とは長い付き合いだったが・・・さらば。一気に腰を沈めると「ああぁぁぁ!!」それまでに無い声をあげる香奈。声が大きかったので一瞬「やばい!」と思ったけど、前日から続く雨は大雨になっていて雨音も激しいし大丈夫かな?と思っていた。

そうしたら「大丈夫・・・これだけ雨うるさいし、上までは声いかないから・・・」と言われてゆっくりピストン開始。さっきまで手マンをしていたせいもあってか香奈は限界が近そうだった。「とっ、智也ぁ・・・あたしもうダメ・・・!」と言われて俺も一気にラストスパート。とにかくガンガン突く。

俺の絶頂が訪れるのも早かった。「う・・・ごめん、俺ももう駄目だ・・・!!」一気に引き抜いて香奈のお腹から胸にかけて精子を放出した。しばらく二人してハァハァ言い合ってからティッシュで香奈の体を拭く。「智也すごくよかったよ・・・好き」そう言ってキスをしてくる香奈を抱きしめてキスをする。

しばらく裸のままでイチャイチャしてから、服を着てまたイチャイチャ。気がついたら俺はいつの間にか寝たらしくもう昼間。隣に香奈はいなかった。あー、ちゃんと自分の部屋で寝たのかぁてか、どんな表情で話したらいいんだろう。そんなことを考えてたら襖が開いた。

「おはよ!!やっと起きたぁ?寝過ぎ~」 
「あ、あぁ・・・おはよ」
「お腹すいてるでしょ?今から作ってあげるからね!」 
「え?香奈が料理すんの?まじで?」 
「お母さん達出掛けてていないんだもん」
「ていうか、なんか文句あるの?」 
「いや、無いです・・・お母さんいないのかぁ」
「お世話になったからお礼言いたかったんだけど・・・」 
「いいよいいよ、そんなん別にまぁ、とにかくぅ・・・」 
「んぁ?」 
「お母さん達、夜まで帰ってこないからまたしようね♪」

そう言ってキスをすると香奈はパタパタと台所に行ってしまった。外は朝方の大雨が嘘だったかのように思える快晴。なんかさっきまでどんな表情で・・・とか考えてたのがアホらしくなった。俺は眠い目をこすりながら「食中毒にせんでくれよ~」と言いつつ台所に向かいました。

泥酔している人妻を拾ったエッチ体験談

先週の事ですが。
横浜市内某駅周辺で飲み会があり参加、終了後、終電に乗り遅れまいと小走りで駅に向かう途中、
スタジアム付きの大きな公園入り口にうずくまる女性を発見。
ああ寒いのに可哀想に飲み過ぎたのか、そんな風に思い通りすぎると公園内のベンチに座り
公園入り口にうずくまる女性をしきりに見ているホームレス風?の男性が目にはいりました。


ああこれはあの女性を狙ってるなと感づいた僕は、終電を捨てその女性のもとに駆け戻りました。
女性は公園入り口の花壇に腰を落とし、頭を膝に落とし寒そうに苦しそうにしている。
大丈夫ですかと声をかけてみる。
この時点で僕は下心なく善意の気持ちでした。
女性は頭を落としたまま手で鞄を求めるしぐさ。
僕は彼女の足元に落ちている鞄を拾うと、彼女と同じように花壇に腰掛け、鞄を彼女の手に渡しながら
大丈夫ですかともう一度声をかけました。
ごめんなさいと言いながら顔をあげた彼女はアラサーのように見え、綺麗なグレーのコートと
紫色のストールからお洒落好きな大人なOLさんといった感じで、膝までのスカートから無造作に
見せる脚には編みタイツを履いている。
顔をあげた彼女はまだ酔っている様子。
笑顔でニコニコしながらゴメンねと言うのです。

お酒のにおいと化粧のにおいが強かったけれど、こちらは不快じゃない色気のある香りで
僕は少し興奮していました。
それでも僕は彼女に寒くないですかと声をかける。
寒いと言う彼女は身体をすり寄せるかのようにフラフラと寄りかってきたので、僕は彼女の背中に
手を回し身体を引き寄せました。
彼女も頭を僕の肩から胸元にぐりぐりと押し付けるように寄りかかるのでいやらしい感じに。

彼女が顔を僕に向けた瞬間おもわずキス。
すりると彼女は僕の肩に手をまわしディープキス。
大人の女性はすごいなと拍子抜けする僕に、気にせず彼女はハアハアいいながら舌を絡ませてきました。

彼女の身体は熱く時々ビクンビクンさせる。
この人エッチ好きなのだなと思いました。
これだけで僕は勃起。
このいやらしいキスをずっと続けたいと思えるくらい興奮したキスでした。

とホームレスの存在が気になった僕は、起っちゃって恥ずかしいやと呟くと、自分のアレをズボンの
上から触る仕草をしてみせました。
すると彼女は出さなきゃねと、お姉さんの言い方。
泥酔してても年下君を相手にしているとわかっているよう。

僕は公園内を見渡しトイレをみつけ、彼女にトイレに行きたいと言いました。
彼女もうんと言うので、彼女の身体と鞄を抱え公園内の個室トイレへ。

身を上げた彼女のスタイルは背は高め細身といった感じ。
僕は周りを気にしながらも彼女と個室に入ると鍵をかけました。

オムツ替えの台を引きだすと彼女の鞄と自分の鞄を置く。
すると身を寄せる彼女はディープキス。
彼女はウンハアハアと声を出しながらまるで舌を味わうようにキスする。
下手くそに胸を揉む僕に舐めてと言う彼女。
舐める?何を?と戸惑ったものも、乳首だろうと思い、彼女のニットをめくりブラジャーから乳首を晒し
必死に舐めまた。
温かいというよりも熱い彼女の身体。
彼女はオムツ替えの台に両手をつき、胸元を僕にまかせ気持ちよさそう。
僕は相手が気持ちよさそうにする姿に興奮するので嬉しくなり興奮し、必死に両方の乳首を舐めした。

思い切って手をスカートの下から入れ、パンストの上からアレを触ると湿ってるのが分かりました。
濡れてるいやらしいと思い興奮する手を少し強引にパンストパンツの中に入れ、アレを直接触ると
彼女はこんな場所で出してはいけないくらいの喘ぎ声をだしました。

アレはぐちょぐちょ。
指で触るだけでクチョクチョ音をだすくらい。
そのまま乳首をひたすら舐めました。
ハアハア言う彼女の身体はビクンビクンする。
この人感じ易いんだなそう思いました。

何度も身体をビクンビクンさせる彼女が、まるで意識がなくなるような感じにみえたので、
僕は彼女のめくっていたニットを元に戻し、自分のベルトを緩めズボンを脱ぎ、自分のあれを出し
自分で握りました。
するとすぐに彼女は僕のアレを握り手を上手に使い僕を刺激する。
僕は彼女のアレをまさぐる。
お互いを刺激しあいながらディープキス。
いやらしい時間でした。

すると、彼女はしゃがみハアハアといいながら僕のアレを咥える。
大人の女性が我を忘れて咥える姿はとてもいやらしくセクシーでした。
ボールもきちんと舐めてくれるそのセクシーな舌使いは、今までの自分の経験の中でも
一番気持ちよかったです。

何分くらいかは覚えていませんが、僕は絶頂に達すると名前も知らない女性の口の中に出してしまい
ハッと思った瞬間、思わずアレを彼女の口から引きだしてしまう。
するとまだ白い液体を出していた際中だった為、彼女の鼻の頭から口周りにその白い液体を
かけてしまいました。

ごめんなさいと言う僕に、彼女は笑顔で笑顔でいいのよといいながら顔についた白い液体を
指でかき集めると嬉しそうに舐めてくれました。
するとそのまま逝ったばかりの僕のアレを咥え笑顔の上目遣い。
逝ったばかりの僕のアレは触られだけでムズムズする。
それを分かった上で笑顔でいじわるする彼女が可愛らしくいやらしかったです。

彼女は舐める事に満足すると立ち上がり、僕の肩に手をまわすと顔を近づけ、
気持ちよかったねと言いました。
僕がはいと言うと、笑顔で見つめてほっぺにキス。

大人な女性ってすごいなと思いながらも僕は彼女に家近いですか?と聞くと、
何処?ここ?と聞くので場所を説明すると、家は近いとの事。

彼女は鞄からiPhoneを取り出しながら旦那に怒られるといいました。
彼女はフラフラと便器に腰掛けるので、僕はドアに手をかけてこのまま帰りますね気をつけて、
と言い残しトイレをあとにしました。

公園内を横ぎるときあのホームレスが目にとまりました。

泥酔して性欲が抑えられなくなり男友達とセックス

京都の大学4年の晩秋、学祭の打ち上げの時の話です。

当時私は卒論やら進学のことやら私生活の悩みやらいろいろ重なってかなりテンパってまして、よく酒を飲みすぎては友人に迷惑をかけまくっていました。

確か居酒屋→出町柳の三角州という、その界隈の学生定番のコースでしたが、当然打ち上げも最初から飲みまくりで、河原で倒れ伏すお馬鹿さんも続出w

その後、二次会が終ってもまだ飲みたりない何人かでクラブに突入。私も勿論、相当ハイテンションで飲んでは踊り、揺れては飲み。途中軽くリバースしてまた飲み。そのうちと言ってももう丑三つ時近く、私は結構ヘンな感じに出来上がってしまい、ソファにへたり込んでうとうとしてました。

そうしたら、家も近所で、凄く仲の良かった1コ先輩のY君が「帰るか~?」と聞いてくれましたが私はうつろな目をして「ん?ーーーーーー?」てな感じで要領を得ず。

仕方なく、Y君は私をチャリの後ろにのっけてくれて、まだ暗くて寒い夜更けの道をキコキコ家路へ。ところが! あまりにぐでんぐでんだった私は、途中でチャリから落下!東大路通りの真ん中で転がる泥酔女・・・今思えば凄い図です。

Y君は爆笑しながら私をおんぶし「しっかりつかまってな?」って私の両手をお腹の前へもってきて片手できゅって握っててくれました。Y君は故有名格闘家を日本人にしてちょっとさっぱりさせた感じの人で、入学したばかりの時に新歓コンパのあと冗談でキスして以来、実はちょっと好きでした。

お互い彼氏彼女がいたりしてましたが、タイミングが悪かったのと腐れ縁で、当時はもう男女の仲というよりも、超ツレって感じのステキ?な関係になってました。だからチャリから落下した私はもうぎりぎりのグロッキー&半べそ状態で、Y君に八つ当たりしまくって大変だったそうです。

おまけにここぞとばかりに甘えて「寒いし淋しいし家に帰るんいややー。Y君ちでもっと飲むー」と強引に彼の家になだれ込み、そのくせすぐに床に昏倒してしまう、というメチャメチャ失礼な体たらくだったそうで・・・。

Y君は一枚しか持っていない掛け布団を私にかけてくれ、自分はソファで寝ようとしたらしいんですが、私が「一緒に寝るー」と彼の手をつかんで離さなかったらしく、仕方なく横に並んで寝てくれました。私はこのとききっと、積年の欲情wをモロにぶつけてたんですねw

寒い寒いと言いながらY君の胸に頭を押し付けて抱きついてた。Y君は「はぁー・・・。」ってため息をついてから私をぎゅうって抱きしめてくれました。何かブツブツつぶやいて私の頭を撫で、髪の毛にチュってキスしてくれたのを覚えてます。

うすれかけの意識ながら、もっとしてほしいなー・・・って思ってたのも覚えてます。そしてフェイドアウト。それからどれくらいたったのでしょうか、あまりの寒さに目が覚めました。少しだけ窓の外が明るくなりかけていて、しらじらとした光の中で隣に眠るY君の横顔があった。

床に寝ていたので身体が痛いw ふと気がつくと、何か胸の辺りがごそごそします。あれ?と思って触ってみたらどういうわけかブラのホックが外れていました。あれれ?? 自分で外したのかな。それとも・・・覚えてません。Y君を見るとガッツリ寝ています。

時々ガタガタってひどく震える。寒かったのか、それとも軽くアル中だったのかw 震える彼の身体に手を回して抱きしめる格好でしばらくぼーっとしてたんですが、まだ相当お酒が残っててイケイケだった私は、ちょっとムラムラして来たので、唇にキスをしてみました。

でもちっとも起きないので、かなり大胆になって、Y君の上に乗っかってキス・・・酒臭い・・・私もか。それでも起きないのでつまらなくなって、そのまんま胸に頭をのせて、全体重をY君に預けてみました。頬に心臓の音が聞こえます。Y君温かい。

そしたら!急にY君ががばっと私を抱いて、逆に私の上に乗っかってきました。ええ!と思ったんですが、そこは酔っ払ってたうえに積もり積もった欲情をぶつけるように凄い勢いでキスしました。噛みつくぐらいの。痛いくらい抱きしめられ、舌を絡めあう。

間髪を入れずY君の手が服の中に入ってきます。おっぱい掴まれました。乳首も指で強くつままれて声が出ます。Y君痛いよ。。でもきもちいい・・・。なんもいえねー。服をたくしあげられて、お腹とかおっぱいとか強く吸われて、後で見たらキスマークいっぱいついてた。

私はヤバイほど興奮してしまって、ジーンズとパンツを脱がされたときには、ちっとも触られてないのにベタベタに濡れてたはず。だってY君は私のアソコを指でぺろん、てなぞったあと、すぐに自分も下だけ脱いでいきなり挿れてきたし。えっもう?って、今なら思うと思います。

でもその時はもう夢中で、涙が出た。気持ち良すぎて、酔っ払ってるせいか、所謂ランナーズハイみたいな状態になってて、アソコの感覚とやらしい音だけが脳にガンガン響いてきてました。最初は正常位で、すぐバックになってひたすら突かれた。

ただ気持ち良くてもう声も出なくなって布団掴んでハアハアしてたら、彼のアレがいっぱいに入ってる私のアソコの中に指を入れて来たんです。 奥の方までアレで突かれて、入り口の辺りを指でナカからいじられて、おまけにクリまで触られて、初めての感覚にもう呆気なくイっちゃいました。

後で聞いたら挿入中に指いれるのはY君の癖らしいです。気持ち良かった・・・その後Y君がお尻の上に出して終りました。お互いほとんど言葉も交わさず、テクなんてどうでもいいって感じの、何か風情も何もあったもんじゃないHでしたがw、生々しくて凄く刺激的でした。

寒さのせいか気持ち良かったせいか、終った後ふたりともガタガタ震えて抱きあって寝てしまいました。起きたら夕方近くて、ふたりとも下半身だけすっぽんぽんで面白かった。もちろん身体のあちこち痛くて、私は風邪をひきました。恥ずかしかったのとちょっとだけヤッチャッタ・・・ってのがあったんで、あんまり喋れずに、帰りました。

その後しばらくはちょっと恥ずかしくてY君とはあんまし喋れなかったんですが、何せ超ツレなんで、数日後にはその話で酒が飲めるくらいになっていました。やっぱりブラはY君が外したそうですw キスしておっぱい触ってみたけど私が起きないから止めたらしいw

お互いそのとき特定の人はいなかったんで付き合ってみる?って話にもなったんですが、何か照れ臭くて、このままでいいやんって相変わらず超ツレのまま。2年後私が院を卒業し、京都を離れても何度か飲んだりしたんですが、一度もそういう機会はなく。

その後いつの間にかちっとも会わなくなって、去年くらいに、風の便りでY君が結婚したって聞きました。実は当時、やっぱりY君のことちょっと好きだったのは今でも内緒です。